津 健康クリニック院長ごあいさつ

鈴木 司郎 内科医

津健康クリニック院長

 津 健康クリニックは、労働安全衛生法で義務付けられている企業の定期検診と、健康保険が補助を行う総合健診(人間ドック)を行うことを主な目的として、平成8年7月に事業を開始しました。今までに受診した方の総数約1万5千名に近づいており、また、毎年必ず受診される方も多い傾向にあります。
 津 健康クリニック
「スピーディーでキメ細やかな検診を!」をモットーとしています。ほとんどの検査を3階の一室で行い、レントゲン腹部エコー等一階で行う検査も、現像を直ちに行い、最後の問診の際には、写真を示しながら説明し、2回目以降の方には必ず前回のデータや写真と比較しながらお話しすることにしています。

 また、レントゲン、MRI検査、エコー検査の画像等は、外部専門医によるダブルチェックを行い、所見の精度をより高めています。さらにこれらの検査結果の報告書につきましては、ご希望の方には、より詳しい説明を行っています。事業開始以来このような検診を続けてきましたが、おかげさまで大変多くの方々にご好評をいただいています。
  今後も初心を忘れることなく、「スピーディーでキメ細やかな」総合検診、人間ドックをこころがけていく所存です。

生活習慣病の本当のねらい
中年以降になって発病する糖尿病、高血圧、動脈硬化を基盤とする心筋梗塞、脳梗塞と、これらと関連している肥満、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)などの疾病は、過去には、中年以降に発症することから、成人病の名で一括されていましたが、最近では生活習慣病の名で呼ばれるようになりました。この名を提唱されたのは、96歳にして元気に活躍しておられる、日野原 重明先生です。これらの病気は、先天的なDNAによる遺伝的な影響もありますが、主として20歳代以降の食習慣、運動不足、喫煙、飲酒などの影響が強く働くことから生活習慣病と命名されたのですが、この命名の本当の狙いは、生活習慣という個人の裁量の範囲内のことが発病に関連することから、発病に対する個人の責任を名前にこめたというところにあります。つまり、これらの病気になっても、単に年をとって成人になったからではなく、貴方の責任で発病したのですよと、個人の責任を追及するニュアンスを込めたのがミソなのです

鈴木 司郎 経歴
京都大学医学部卒
京都大学大学院内科系専攻終了
京都大学医学部内科学第一講座 副手
京都大学ウイルス研究所 助手
アメリカニューヨーク州立予防衛生研究所 客員研究員
京都大学 講師
新潟大学 助教授
三重大学 教授
鈴鹿医療科学大学 教授
藤田保健衛生大学 教授

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